Macの壁紙で有名になった「青い池」の真実!?
2016/06/19
そろそろ気候もよくなって来たので美瑛までドライブに出かけてきました。行くのは2回目です。あいにくあまりいい天気ではなかったのですが、ちょうど辿り着いた時は雨も止んで良い感じ。
青いっ!青いぞ〜!!
自然って 不 思 議 ♪
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夢を壊すようなお話になってしまうかもしれませんが、実際に行くと思ったより青くない!?と感じてしまうんですよねぇ…。どちらかというとグレーに青を足したような雰囲気で、上記写真は感動した気持ちを盛りつつ、印象が崩れない程度(よりオーバー)に現像しています…。よく紹介されている混じりっけのないセルリアンブルーのような青い湖面は残念ながら肉眼で見ることが出来ないんじゃないかなぁ。まだ2回しか行った事がないので、本当にそう見えるタイミングや気温があるのかもしれませんが…(もし見えるタイミングや条件があるなら教えて欲しいです)
こちらの写真は近くにある「白ひげの滝」を実際に肉眼で見た印象を素直に近づけて現像してみました。どちらかというとこんな感じに見えると思って行くと期待を裏切られたって気持ちにはならなくて済むのではないでしょうか。※かといって幻想的な雰囲気がないわけでもないのでご安心を!とても素敵なところですよ。
青い池!青い池!とみんなで言うもんだから、「よーしとーちゃん頑張って現像しちゃうぞーっ」というサービス精神が、「青い池」をより青くさせている。というのが真実じゃないかな?と個人的に思ってます(笑)
「青い池」から30分程度車で走るとパッチワークのような畑で有名な美唄の風景が広がります。GWも終盤ですし、だいぶ緑も増えたかな?と思ったのですが、あともう一息ってところでしょうか。畑には緑が覆い始めたのですが、木は枝ばかり^^;
愛車を路肩に駐めてパシャリ。大自然の中にぽつんと置いたフィアント500がとても可愛い。
富良野にもちょこっと寄り道しましたが、こちらもビニールハウスの中でやっとラベンダーが咲き始めたといった状態でした。ある程度予測はしていたのですが、美瑛・富良野地方に行くならやっぱり6月からがオススメです!